enjoy mydays

アメリカ生活と趣味のこと

ケンカ

長男がケンカをして帰ってきた。
ケンカの相手はいつも遊んでいる近所の友達。

派手に泣いていたので落ち着いてから
詳細を聞くことにした。

四人でサッカーをして遊んでいた。
するとそのうちの一人が、

「俺はこの中で一番いいプレイヤーだぜ!」

と言ったらしい。

そこで長男が、

「いや、みんないいプレイヤーさ!」

と彼に言ったらしい。

そして言い合いになりお互い泣いたんだと。

そばで聞いていた二人は
長男ではなく友達の方に同意したので
長男は余計に悲しくなったと。

私は長男の意見に賛同するが、
友達は自分がサッカーに対して自信があり、
とても頑張っているんだという事を、
みんなに言いたくなったのだろうと思うよ。
だからそういう時は、

「そうなんだ、君はそう思うんだね。」

と、友達の"気持ち"を聞いてあげたら?
そして長男の心の中では
違う事を思っていたっていいんだよ。

そんなふうに長男に言いました。

これが正しいアドバイスだったのかは
分からないけれど
長男の曇った顔がさっと晴れました。

このケンカを見ていた他の二人は
誰が一番のプレイヤーかなんて、
どうでもいいと思っていたのだろう。

長男は白黒ハッキリしたい方で納得するまで
説明をしっかりしてあげるといいみたい。

言い方を変えれば、
いちいち細かく説明する必要があって
納得するまでに時間がかかって大変です。

1年前と比べて大きく成長したと感じた
出来事もありました。

以前に、
ある友達の輪に入りたいけど
入れてもらえない事で
悩んでいたことがありました。
1年後そのお友達とは
仲良くなったそうです。

そして今は自分の友達のグループに
ちょっかいを出してくる子がいて
困っているんだと。

長男は言っていました。

グループに入りたいけど
入れなかった嫌な気持ちと

グループに入って来られて
グループを乱される嫌な気持ちも

今は両方わかる、と。

子供だって大人と同じように
人間関係で悩みながらも
よりよい人間関係を
築いていこうとしているんだな。